ピラティスリングを使って、理想のバストを作りましょう!
なんとなく胸の位置が下がってきた、、、
ハリがないと感じる、、、、
そんな悩みを抱えている方のトレーニング方法としてピラティスリングをお勧めします!
ピラティスリングは胸の筋肉を効率的に鍛え、理想のバストラインをつくれるんです。
でも、ただ漠然と使用するだけではなく、正しい使い方を知ることが肝心ですよね。
この記事では、ピラティスリングを用いたバストアップのための具体的なトレーニング方法をご紹介します。
あなたもピラティスリングを活用して、健康的で美しいバストを目指しましょう。
ピラティスリングで胸を鍛えよう
ピラティスリングは、筋肉をピンポイントで鍛えることができるため、胸周りの筋肉を効果的に鍛えることが可能。
ここでは、ピラティスリングを使って胸を鍛える方法をご紹介していきます!
ピラティスリングを使うと、日常生活ではなかなか鍛えることの難しい深層の筋肉まで働かせることができるんですよ!
ピラティスリングのメリットと、どのような人におすすめかにも触れていきますね。
ピラティスリングとは
ピラティスリングは、直径30〜40センチメートルの弾力性のあるリングで、両側には握りやすいグリップが付いている器具です。
このリングを利用して筋肉に適度な負荷をかけることで、効果的に筋トレを行うことができます。
バランス感覚の向上や姿勢の改善にも役立つため、全身のトレーニングに活用できますし、ストレッチにも使えてとても便利なんです!
ピラティスリングのメリット
ピラティスリングを使うと、コアの筋肉を特に効果的に鍛えることができます。
- 姿勢が改善する
-
深い深層の筋肉に働きかけること絵、姿勢保持のための筋肉が整い、美しい姿勢に!
- 筋力のバランス改善
-
普段使いにくい部分の筋肉に働きかけられるので、全身の筋力アップ
- ストレッチにも応用可能
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鍛えるときだけでなく、ほぐす、伸ばすが可能
筋肉の緊張を和らげてストレスの軽減にもつながります。
そして姿勢の改善によって、肩こりや首こりの解消も期待できますね。
ピラティスリングは初心者の方でも簡単に手軽に使うことができるので自トレでぜひ取り入れてほしいツールです。
どんな人におすすめ?
ピラティスリングがお勧めな人は
- 部位を絞ってトレーニングを行いたい
- ピラティスの強度高めのトレーニングしたい
- 運動初心者
- 運動が苦手
ピラティスリングは基本的には自分の体重を活用するため、コントロールがしやすく、安全にエクササイズできるのが魅力でもあります。
グリップ部分には滑りにくい素材が使われているため、握りやすいです。なので運動初心者や、ご高齢の方でも簡単に運動できるのも◎
ストレッチにも応用できる!
ピラティスリングは、トレーニング効果が高いだけでなく、ストレッチの際にも非常に有用なアイテムなのをご存知ででしょうか?
ピラティスリングを使ったストレッチでは、様々な筋肉を効果的に伸ばすことができます。
ピラティスリングを使うことで、自重だと届かない、特に普段使われにくい筋肉や深層にある筋肉へのストレッチが可能になるんですよ。
例えば、腕や脚をリングに通して引っ張るとか、
両手で支えながら腕を上げ下げするとか
単純な動きではありますが、関節を安定させながら心地よく伸ばせるので、全体的に身体がほぐれ、リラックス効果も期待できますよ。
バストアップに役立つ理由
ピラティスリングを使ったトレーニングで胸周りの大胸筋や背中の筋肉を効率的に鍛えられます。
筋肉を刺激することで胸の形が整い、バストアップに繋がるんですね。また、胸の筋肉以外にも腕や肩の周りの筋肉も一緒に鍛えられるのでこりの改善や全体的な姿勢改善にも効果的!
基本的な使い方
ピラティスリングの基本的な使い方は、
- リングを胸の前で持ち、軽く圧を加えながら押し合う
- リングを腕に挟んで圧をかける
この2つが主な動きですが、重要なのは、動作を行う際に胸筋を意識して行うこと。
意識することで効果的に胸筋を鍛えることが可能です。
どれくらいの頻度で使うべき?
ピラティスリングを使ったトレーニングは、週に2~3回程度がおすすめです。
適度に休息を与えつつ、トレーニングをすると効果的に身体を引き締めるられますよ!
初心者におすすめのポーズ
リングを胸の高さで保持し、ゆっくりと圧を加えながら10秒間保持するエクササイズ
これは大胸筋を効率良く刺激できます。
リングを腰の後ろに持ち、背中を真っ直ぐに保った状態で前後に小さく圧をかけ続ける
これは背中の筋肉を鍛えるとともに、姿勢の改善にも役立ちます。
バストアップに効果的なピラティスリング
エクササイズ1:チェストプレス
pilatesリングを外側から内側に向けてプッシュします。
腕の力を使わず、胸の真ん中からぎゅーっと押すのがおすすめ
10秒間を3セットほどくり変えしてみましょう。
エクササイズ2:チェストプッシュ
座って、ピラティスリングを上から下に向けてプッシュします
これは胸だけでなく、胸を支える肩周りの筋肉にきいて、
姿勢を保持してくれるのでセットで行うのがおすすめ
エクササイズ3:プルオーバー
ばんざいポーズでピラティスリングを持ちます
背中に向かって肘を曲げながら、内側への力を緩めず、
リングを上げ下げします
エクササイズ4:アームツイスト
両手で前ならえのまま、リングをプッシュし、
そのまま体幹を捻っていきます。
ツイストすることで、アンダーバストがキュッと絞られ形のいいバストに近づきます
効果を最大化するコツ
効果を最大化するためには、正しいフォームでエクササイズを行うことが重要です。また、1回のトレーニングにおいて、同じ動作を10〜15回繰り返し行い、3セット程度を目安に行うことをおすすめします。筋肉に適切な休息を与えることも重要で、週2〜3回のトレーニングを継続することが理想的です。
トレーニングの頻度は?
ピラティスリングを用いたトレーニングの頻度については、週に2〜3回が目安です。ピラティスリングを使用することで特定の筋肉に効果的に負荷をかけることができるため、週に数回のトレーニングでも徐々に効果を実感できるでしょう。ただし、過度なトレーニングは筋肉疲労を招く原因にもなるため、休息を十分に取りながら計画的に行うことが重要です。
HOW TOピラティスリングトレーニング
ピラティスリングを使用したトレーニングは、体のさまざまな部位をターゲットとした効果的なエクササイズを可能にします。ピラティスリングの選び方や、他のトレーニング器具との組み合わせ方を理解することで、より効率的なトレーニングが実現可能です。
ピラティスリングの選び方
ピラティスリングを選ぶ際の重要なポイントは、サイズ、素材、重量、耐久性、そしてカラーです。初心者はより軽く、持ちやすいリングを選ぶと良いでしょう。素材に関しては、グリップの部分が滑りにくい素材でできているものを選ぶと、より安全にトレーニングが行えます。また、耐久性の高いリングを選ぶことで、長期間にわたり使用を続けることが可能になります。最後に、個人の好みに合ったカラーを選ぶことで、トレーニングのモチベーション維持にもつながります。
組み合わせるといい道具はある?
ピラティスリングトレーニングに加えて、バランスボールやヨガマットなどを組み合わせることで、トレーニングのバリエーションが増え、より高い効果が期待できます。バランスボールを使用することで、バランス感覚を養うとともに、体幹の筋肉を効果的に鍛えることができます。また、ヨガマット上で行うピラティスリングトレーニングは、体への負担を軽減し、より安全にエクササイズを行うことができます。
まとめ
ピラティスリングを使用して胸筋を鍛え、バストアップを目指す方法についてご紹介しました。このアイテムは、正しい使い方を覚えれば、ご自宅でも気軽にエクササイズが行える便利な道具です。ポーズを安定させることで、筋肉に適切な刺激を与えることが可能になり、定期的な練習により、変化を感じることができるでしょう。大事なのは焦らず、自分のペースでコツコツと続けること。無理なく、楽しく継続することが美しいバストラインへの近道です。今回紹介したエクササイズを日々のルーティンに取り入れて、理想のバストを目指しましょう。それでは、素敵なピラティスライフを。