痩せてるのにぽっこりお腹が気になる…そんな風に感じたことはありませんか?鏡を見るたびに、「痩せてるのに、どうしてこんなにお腹が出てしまうんだろう?」と疑問に思う方も多いはずです。
実は、この「ぽっこりお腹」という現象には意外な原因が隠れていることをご存知でしょうか?
見た目はスリムでも、お腹だけが気になるという悩みは、体脂肪だけではなく、食生活や生活習慣、さらには姿勢まで様々な要因が絡んでいると言われていますが真相はどうでしょうか?
この記事では、そんな「ぽっこりお腹」の背後にある理由を初心者にも分かりやすく解説します。
原因は何?と思う方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
痩せてるのにぽっこりお腹が気になる
ぽっこりお腹、気になりますよね。。。
特に薄着の季節になると余計に気にしてしまうものです。
でも、なぜお腹だけがぽっこりしてしまうのでしょうか?
多くの方が抱えるこの悩みを解決するために、ぽっこりお腹に関するお悩みを集めてみました。
お腹のお悩みいろいろ
全体的には痩せているのに、お腹だけがぽっこりとしてしまうのは、意外とよくあるお悩みです。
姿勢が悪いと体のバランスが崩れ、お腹に負担がかかりやすくなりますよね?
また、運動不足で腹筋が弱まると、お腹をしっかり支えられなくなり、ぽっこり感が増してしまいます。
ぽっこりお腹の原因とは?
よく言われている原因はこの3つ
- 腹筋の弱さ
- 内臓脂肪蓄積
- 猫背などの姿勢の悪さ
ぽっこりお腹の原因は一つではありませんが、
本当にこの3つが原因なのでしょうか?
実は原因は○○にあった?!
ぽっこりお腹の本当の原因は、実は
骨格の歪みからくる、筋肉や内臓の位置の下垂によって引き起こされることが多いんです!!
キーワードは肋骨の形
骨格が歪み、呼吸が浅くなると肋骨がペシャンコになります。
そうすることで横隔膜が押し出され、その横隔膜にさらに圧迫されることによって内蔵が下に下がってしまうんですよね。
骨格が歪む→真空パックのようにペシャンコの体になる→内蔵や筋肉はどんどん下垂
という負のスパイラルに陥ってしまうのです。。。
怖いですね。
内臓下垂すると起こること
内蔵下垂は見た目に影響を及ぼすだけでなく、健康にも様々なデメリットを引き起こします。
- 消化機能が低下
- 便秘や胃もたれ
- 消化不良
- 血流が悪くなることから、冷え症やむくみにも
内臓が下がることで、他の臓器にも負担がかかり、疲れやすさや代謝の低下を感じることも。。。
内臓の位置を整えるケアは美しいボディラインだけじゃなく、調子のいい体にとっても大切です!
ぽっこりお腹を解消するには?
腹筋すればお腹は凹むの嘘
腹筋をすればお腹は凹むはず!と筋トレばかりしていても、
一向に根本解決にならないばかりか、もっとエラーが出て歪んじゃう可能性も。。。
実際、腹筋運動だけでお腹を凹ませるのはなかなか難しいですよね。
筋肉を鍛えることで全体的に引き締まった体を手に入れることができますが、
ぽっこりお腹の主な原因は骨格の歪みからくる内蔵や筋肉の下垂にあるので、柱となる骨格を整えない限りは根本解決にはなりません。。。
答えは「骨格を整える」
ぽっこりお腹を解消するためには、単に筋トレをするだけではなく、骨格を意識することがポイントです。
特に骨盤の歪みや背骨のカーブがぴーんとまっすぐだったりすると、
地球の重力を十分に活用することができずに内臓が下垂しやすく、見た目にも悪影響を及ぼします
骨格が整うことで内臓が本来あるべき位置に収まり、見た目も改善されますよ!
体の深い部分まで解きほぐそう!
深い呼吸を使って、体の奥にあるインナーマッスルをほぐし、
そこに紐づいている背骨の正しい湾曲を取り戻すところから始めてみましょう!
おすすめは骨格を移動するメソッド
骨格ボディメイクのワークで背骨を整えよう!
骨格を根本から整えるなら、骨格ボディメイクの独自の施術を受けるか、
セルフワークでゆったりとストレッチを始めるのがおすすめです。